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スズキ GSX1300R HAYABUSA




言わずと知れた、もと世界最速のバイク。歳とって体力のなくならない内に、一度は乗っておきたいバイクですね。非常に乗りやすく、逆にそれが心配のもと(知らないうちにペースアップしているから)。買ってしばらくは、バイクと自分の感覚の慣らしのためと、気に入ったサス設定を見つけるため、月に1000km以上乗っていました。その間、高速走行が多かったので、リアタイヤの真ん中だけ減って、3ヶ月で交換になりました。

気に入っているところ: 性能。デザイン。燃費(16〜23km/l)。
気にいらないところ: メンテナンス性。発熱量(2002年、気温34℃のとき、長時間のろのろ運転を強いられ、内腿が火傷で全面ミミズ腫れになりました。2003年は、渋滞にハマって熱射病になりかけたし。)

自分仕様: 山仕様にしてみたこともあるが、現在は長距離ツーリング仕様を検討している。ハヤブサは、きっかけを与えてやると、サスが動いて素直に曲がる。しかし、カウル設計が、前からのみしか見ていないらしく、横風や乱流でサスが動き、怖い思いをすることがある。特に、山仕様のサスセッティングで、強風下、高速走行をすると、バスなどの後ろについたとき、乱流で勝手に右に左にと動き出す。したがって、長距離ツーリング向けは、少し動きが悪くなるようなサスセッティングが良いと思う。
サスセッティング例 Front Pre-load Front Rebound Front Compression Rear Rebound Rear Compression インプレ
推奨(Soft) 5 4 11 13 9
推奨(Standard) 5 3 9 11 8
推奨(Stiffer) 6 3 9 10 7 山はつらい
某誌推奨 3 5 4 12 3 高速走行での風に弱い







Custom Points
スクリーン(〜2004.03) GIVI D159S 純正は効果があまりないので、純正のイメージを重視し購入。しかし、思ったほど効果なし。
スクリーン(2004.03〜) Magical Racing カーボントリム付スクリーン かなり立ったスクリーンで、純正やGIVIに比べると段違いの効果。風の流れが大きく変わり、虫の死骸が肩に集まるようになった。しかし、スクリーン後方で乱流が起きやすく、無風と言えるほどにはならない。
ハンドルアップスペーサー(〜2004.03) POSH製17mm 一番安価で手間なくポジション変更できるから購入。多少は効果ある。しかし、私の体型だと、少しハンドルに体重をかける傾向になり、セルフステアを妨げ、若干、操縦安定性を損なっている。
ハンドルキット(2004.03〜) ハリケーン 非常に楽なポジション。どこまででも走れそうな感じ。同時に交換したメッシュブレーキホースもタッチ良好。
グリップ PRO GRIP #719 ゲル入りで振動を吸収する。グニャグニャしていて慣れるまで違和感があるが効果あり。
タイヤ(2002.09〜2004.05) ミシュラン パイロットロード 耐久性とグリップ性の兼ね合いを期待して購入。標準タイヤよりグリップは劣るが、ラインどりが精確になり、なかなかいい感じ。
長期インプレ: 溝は驚くほど減らない。8000キロ走っても8分山以上。しかし、材質の劣化か、初期の良いフィーリングは1〜2シーズン経つと感じらない。グリップもそれに応じて落ちるようで、十分に温度を上げないと滑るようになる。また、少し強めにブレーキングするとよじれるような感じが。攻める人には向かないと言える。
タイヤ
#1: 2004.05〜2006.10
#2: 2006.10〜
ミシュラン パイロットパワー 【1本目】
初期の感じは、驚くほど軟らかいタイヤ。1000キロほど走ると、イメージが変わり、グリップ感が出てくる。このタイヤは耐摩耗性が非常に高く、皮むきに時間がかかる。十分な皮むきをしないと、高速などでフラフラするし、寝かしていくとアンダーが出る。皮むきは、通常の2倍は見ておくべき。
他に心配なのは、軟らかさ故の問題。釘でも踏んだら、すぐに破裂するんじゃないかというくらいの軟らかさ。
5000kmほど走ってみた感じは、欠点が見つからないということ。耐摩耗性も極めてよく、結局、高速中心の使用で11,000キロ耐えた。磨耗は、フロントは中央が磨耗せず、脇からえぐれて行く変磨耗で、リアは中央でスリップサインが出た。グリップの経年劣化も感じられなかった。
【2本目】
1本目と違い、100キロ程度の皮むきでパイロットロード程度のグリップが出ている。1本目は、初期ロットのせいか、離型剤がべったり付着していて(染み込んでいる感じ)、滑りやすかったこともあるかもしれない。しかし、1本目ほど柔らかくないようにも感じられる。マイナーチェンジ?
プラグ NGK IXプラグ 体感できるほどトルクがアップ。別にこれ以上パワーはいらないと思いつつも満足。しかし、ドンツキが出たとき、少し飛び出すような傾向が出るようになったので少し心配。
ブレーキパッド ベスラ JL フロントは初期の食つきが若干良さそう。リアは効きしろが標準パッドより増えたが、効きは少し弱め。




Troubles
前輪のウォブル 総走行距離1500kmくらいからだったと思いますが、高速で前輪が振られるようになりました。
結構大きく短い周期で振られるので、非常に怖かった。路面、タイヤの磨耗、風(乱流)によって振られていたようです。
特に、後ろの切り立った、バスやトラックの後ろの乱流、橋の上など風の強いところで、かなり怖い思いをしました。サス調整で若干改善しますが、一番効果的なのはタイヤ交換です。タイヤの段減りが根本的な原因と思われます。
アイドリング低下 ハヤブサ特有のアイドリング低下が起きると、アイドリングスクリュがタンク下にある'02型以降は、タンクをリフトアップしなければならないので大変です。
私の対処は、まず、最初、振動でアイドリングスクリュが動いていたので、ネジロックで固めてやりました。それでも、しばらく乗ると症状が出たので、最初の頃はインジェクションクリーナを使っていました。タンクに入れるだけで、即効性があったからです。しかし、走行距離が増えるに従い、汚れが取れにくくなっていきます。結局、そういう時は、エアクリーナを外して、キャブクリーナを吹き込むことになります。
その後、症状が出る周期はだんだん長くなってきて、今は落ち着いています。






ヤマハ ドラッグスター1100



コストパフォーマンスに優れたクルーザー。
ハンドリングも円を描くような感じでかなり良く、さすがヤマハという感じです。バンク角がもう少しあれば、峠もOKのはず。
実は、結構コーナーを楽しんでいました。おかげで、タイヤも前輪がすぐに磨り減ってしまいました。しかし、フォアワードステップにしていたので、バンクしすぎると靴のかかとが接地するという状態で、かなりストレスが溜まりました。欠点はあっても、自分にとって、一番相性のいいバイクだったと思います。

気に入っていたところ: 性能。デザイン。雰囲気。
気にいらなかったところ: 発熱量(エキパイで化繊が溶ける)。バンク角。プラスチック部品のめっきの質。

Custom Points
グリップ ハリケーン アルミ削りだしグリップ 滑って使い物にならないので、溝に自分でゴムを埋め込みました。これで完璧!
ステップ ハリケーン アルミ削りだしステップ 最初はOリングでごまかしていましたが、やはり滑るので、結局ノーマルに。
ハンドル YMUS ファットTバー 真ん中が太くなったTバー。めっきが少し汚かったが、剛性感もあり結構いいハンドルでした。めっきのピンホールは、見えにくいところばかりだったので、アメリカ製品に質は期待できないし、シルバーメタリックのタッチペンでごまかしました。
シーシーバー GIVI めっきも良く、なかなか。キャリアもおまけで付いていましたが、これは使いませんでした。キャンプ派にはオススメ。
マフラー OVER スリップオン 94dBということでしたが、そのまま付けると爆音でした。街中でも、前を走っていた車が、脇に止まって道をあけてくれるぐらい。バッフルがグラスウールレスなので、自分で工夫してグラスウールを巻いて、ほど良い感じに調整しました。
しかし、そのままでは、峠の下りなどでエンブレを使うとパンパンうるさかったので、パイロットスクリュ半回転で調整。低速の落ち込みもあまりなく、上では少し伸びが良くなりました。
フォアワードステップ デイトナ 少しポジションが窮屈だったのでデイトナのキットを購入。リラックスできる感じになりました。好みを言えば、もう少し前に出して、もう5cm高くして欲しかったけど。



Troubles

トラブルは皆無。






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